南相木村に行ってきた。
8月の暑い日、御代田にいても気温が30度を超えて日中は屋外活動を控える日々が続いていた。
御代田よりも涼しいところに行き、ついでに温泉にも入ろうと調べたところ、南相木村の滝見の湯に行こうということになった。
同じ長野県内なのに御代田からは1時間半程度もかかる場所にあり、標高も高い。
しかし、滝見の湯に着いて車を下りてもそれほど涼しく感じない。



日帰り温泉の施設は清潔で明るくて居心地が良かった。
電気風呂は低周波治療器のようなビリビリが強くてかなり効く。
施設のそばにある犬ころの滝のそばは流石に涼しくて快適だった。


このまま帰るのは惜しいので、南相木ダムまで足を伸ばすことにした。
滝見の湯からは1時間かからないくらいだが、さらに標高が上がり、ダムがある場所は真夏にも関わらずかなり涼しかった。
ようやく避暑できた。
平日で人が全くいなかったのがやや不気味だったので早々に退散して帰路に着くと、小海町でシャトレーゼの施設の看板を発見。
次回こちらの来ることがあれば目的地の一つにしようと思う。



御代田に帰り着く頃には激しい夕立に降られて気温が一気に下がった。
朝晩は本当に過ごしやすくて、それだけでも2拠点生活をしている価値を感じた。
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